作った作品の話やそのほか徒然と。

[PR]

2025/04/06

• Newer : お引っ越し
• Older : 2012春M3　蟻部。の持ち物

最終提起　曰く「果たして彼は本当に“常識人”足り得たのか？」

出てきた途端に連投さーせんwww

本日、企画「午前二時のナンセンスフィロソフィー」

最終話第12講まで公開いたしました！
これにて企画完成となります。
あの、論旨が似通っている話は、台本書いてた時期に空きがあるからです…。
鳥頭…。
根暗中二病の局地みたいな、
ものの見事に人様にお勧めしづらい作品ですが、
作ってる本人は非常に楽しかったです…！
私の話いっつもそんなんばっかやん！

そんな訳で続きから、
企画完成後恒例のあることないこと呟いて置きますね。
ネタバレも含まれるので、
ネタバレや言い訳ｇｄｇｄなどが嫌いなお方はそっとブログを閉じていただけると幸いです。

こういった短編連作型書く時いつも思うんですが、
最終話をどうしたものかと悩んでおりました。
一応、いくつか案はありまして、

?　本編EDのような形
?　ティモシーさん時計面子に仲間入り
?　全部ティモシーの妄想

３番は大概酷い終わり方なので、これは排除したわけですが、
なんかこう、常識人という看板を背負ってる割には、
ティモシーもなんかイマイチ言い分ずれてるんですよね。
第7講の最後の台詞なんかたいがいだと思うんですが。

最終話でゲールが言っている様に、
大抵の人間はあの3人に囲まれてると発狂するんじゃないかと思います。
しかしなんだかんだ言いつつティモシーは恐らく天寿を全うするまで
3人とお付き合いしていた…の、だろう、と思うんですけど…。
本当に常識人だったら、発狂しているか、
第1講の段階で殺すか死ぬかしているのだろうと思います。

価値観のおかしい人間とまともに会話し続けられるのは、
やっぱりどこか価値観のおかしい人間ではないのかと思うわけです。

さてさて、ティモシーさんは、果たして本当に常識人だったのでしょうか？

それは書いた本人もよくわかりません！
あの子やたら流されやすいだけかしら！
あと別に私、人ラブですからね！ﾎﾝﾄﾀﾞﾖ！-----

2012/04/25 作品関連 Trackback() Comment(0)

• Newer : お引っ越し
• Older : 2012春M3　蟻部。の持ち物